木畑晴哉ピアノトリオLive@グッドマン
更新日:2015-06-09

6月5日(金)、神戸三宮グッドマンで、木畑晴哉さんのピアノトリオを聴いてきました!
ベースに井上幸祐さん。
そしてドラムは竹田達彦さん!!
この夜は、兵庫県立大ジャズ研の学生さんが多数来店してたこともあって、満員御礼のグッドマン。
こういった若いお客さん、ジャズの場でもっと増えてほしいですね。
数々の名曲を創作し、今も現役バリバリのサックス奏者、ウェイン・ショーターの“Ana Maria”、これまた今も頻繁に演奏される魅力ある曲を多数書いているセロニアス・モンクの“Round about Midnight”といったミュージシャンズナンバーで木畑さんの才気溢れるピアニズムを堪能。
リクエストでは、当方の“Cry me a River”を採用していただき、歌心が天から舞い降りたかのような世界観にどっぷり浸ることができました!
井上さんのベースがこれまた味わい深く曲をまとめていました。
このレポートをご覧の皆さんも、自分のお気に入りの曲を見つけて、こういった機会に勇気を出してリクエストしてみましょう!
採用されるかはわかりませんが、採用された時に間近でその演奏をプロの方がその日にしかない形で聴けるチャンスですよ!
“St .Tomas”では、この曲おなじみのメロディーを“合唱”するという観客参加型のプログラムも組みながら、最後の締めは再びショーター大先生のBlack Nile!!
かっこいい!!かっこいいんだ!!それ以外語彙が見つからないのがもどかしいのですが、
かっこいいんだ!!
竹田さんのタイトなドラムソロが23時以降のグッドマンに響き渡る、嗚呼もう少し聴きたいなぁ。
ライブ後の木畑さんにお話を聞くと、今日は多くの学生さんが来ていただいた事もあって一層楽しかったとの事。
程よい余韻を残して終わるライブ。
その余韻のひとときをを求めて、私はまたどこかのライブに繰り出すのだ…
※写真掲載許可をいただいております
文:小島良太(ジャズライター)
ベースに井上幸祐さん。
そしてドラムは竹田達彦さん!!
この夜は、兵庫県立大ジャズ研の学生さんが多数来店してたこともあって、満員御礼のグッドマン。
こういった若いお客さん、ジャズの場でもっと増えてほしいですね。
数々の名曲を創作し、今も現役バリバリのサックス奏者、ウェイン・ショーターの“Ana Maria”、これまた今も頻繁に演奏される魅力ある曲を多数書いているセロニアス・モンクの“Round about Midnight”といったミュージシャンズナンバーで木畑さんの才気溢れるピアニズムを堪能。
リクエストでは、当方の“Cry me a River”を採用していただき、歌心が天から舞い降りたかのような世界観にどっぷり浸ることができました!
井上さんのベースがこれまた味わい深く曲をまとめていました。
このレポートをご覧の皆さんも、自分のお気に入りの曲を見つけて、こういった機会に勇気を出してリクエストしてみましょう!
採用されるかはわかりませんが、採用された時に間近でその演奏をプロの方がその日にしかない形で聴けるチャンスですよ!
“St .Tomas”では、この曲おなじみのメロディーを“合唱”するという観客参加型のプログラムも組みながら、最後の締めは再びショーター大先生のBlack Nile!!
かっこいい!!かっこいいんだ!!それ以外語彙が見つからないのがもどかしいのですが、
かっこいいんだ!!
竹田さんのタイトなドラムソロが23時以降のグッドマンに響き渡る、嗚呼もう少し聴きたいなぁ。
ライブ後の木畑さんにお話を聞くと、今日は多くの学生さんが来ていただいた事もあって一層楽しかったとの事。
程よい余韻を残して終わるライブ。
その余韻のひとときをを求めて、私はまたどこかのライブに繰り出すのだ…
※写真掲載許可をいただいております
文:小島良太(ジャズライター)
■オフィシャルサイト
http://www.eonet.ne.jp/~kibataharuya/